携帯会社3社から2018年夏モデルの発表もされ、ついに日本国内でもXperia XZ2シリーズが出てきましたね。
Xperia XZ2 compactはdocomoからのみの発売だそうで、やはり、全体的にユーザの傾向としては大型のディスプレイサイズを好む方向へと傾いているのでしょうか・・・。
そんな中、一つ前の世代のXperia XZ1のグローバル版の価格は非常にこなれてきているようです。
例えばetorenだと送料込で52,871円と、非常にお手頃価格になっています。
Zenfone 3からの乗り換え先として候補に入れたりしていますが、まだ踏ん切りがついていません。色々調べていると、良くない噂を見かけるのです・・・。
今回は、コスパ最高のXperia XZ1に私が手を出せない理由についてご紹介します。
縞問題
Xperia XZ1のことを調べていると、よく縞が入っているので交換してもらった、という書き込みを見かけます。
グローバル版だけでなく、各種キャリア版にも同様の報告が挙がっているようです。
全然問題ないものもあれば、ひどすぎるものもあるなど、個体差がかなり大きいという情報もあります。
グローバルモデルを調達するにあたっては、中々手を出しづらくなる情報ですよね。
1ShopMobileはディスプレイOKのモノを出してくれる・・・らしい
1ShopMobileといえば、グローバル版などのSIMフリースマホを取り扱っているショップです。expansys、etorenと並んでよく聞くショップです。
こちらのショップでは、問い合わせればディスプレイに問題ない筐体を選んで出荷してくれる、というような情報が出ています。
1ShopMobileはamazonにも出品していますので結構お手軽にグローバル版が購入できます。
2018/5/19時点で51,700円ですので、Xperia XZ2と比べると3万円近くの差があります。
今までのデザインが好みの方やコスパ重視の方には非常に注目度の高い製品ですが、手を出すにはちょっとリスクがありますのでそのあたりは自己責任でお願いいたします。
いかがでしたか?
今回は、「コスパ重視のボクがXperia XZ1グローバル版に手を出せないワケ」についてご紹介しました。
今なお購入を悩み続ける良製品ですが、買うのにはちょっと勇気がいりますよね。
購入の際はぜひ参考にしてみてくださいね。