先日妻の新しいスマホとして選んだ「OnePlus 6」がようやく手元に届きました。
選んだ経緯はコチラ↓
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ガジェット好きのボクが妻のスマホをガチで選んだ結果→Oneplus 6になりました
2016年12月に購入した妻のZenfone 3の調子が悪くなりました。購入から1年半で、ちょうどボーナスの時期ということもあり、思い切って買い換えることにしました。 さて、次のスマホは何にしようか・ ...
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今回はようやく届いたOnePlus 6を開けてレビューしてみました。
OnePlus 6はGearBestで購入するのが安い!
今回Oneplus 6は中華スマホを安く販売していることで有名なGearBestで購入しました。
注文から約3週間で到着しました。配送をDHLにしたので発送から到着までは結構早かったです。
届いた時の様子
海外から発送されるものは基本的に外箱が包装用の段ボールと同じ扱いで少々ボロボロですが、当然のように中身は無事ですのでご安心ください。
OnePlus 6のおすすめポイント!
OnePlus 6はカメラも妥協していない!
妻も評価しているカメラの部分については海外でも評価が高く、DxOMarkの評価も96となっています。
参考OnePlus 6 review: The alternative flagship - DxOMark
ポートレートモードを使うと、適当に撮った子供の写真の背景が簡単にボケてくれて、まるでプロ風!?って感じで写真がとれます。
画質はもちろん最高で、一眼レフを持ち出すのが億劫な場面でもきれいな写真が残せるというところはかなりの利点だと感じています。
さらにソフトウェアアップデートでOnePlus 6Tと同じくカメラにNightscapeモードと呼ばれる暗い場所での撮影を改善するモードが追加されたので、実際の評価はさらにあがるのではないかと思っています。
OnePlus 6はフィルムが先に貼ってある!ケースもついてくる!
本体にはフィルムがあらかじめ貼られており、ケースもついてきます。
ケースやフィルムを買わなくてもそのまま使うことができるのがいいですよね。
また、電源はUSプラグです。このおかげで変換アダプタなど使用せず日本でもそのまま使えます。
OnePlus 6は顔認証とジェスチャー操作で毎日の操作が便利!
OnePlus 6には画面ロックの解除の方法として、指紋認証に加えて顔認証も設定することが可能です。
この顔認証が爆速で、画面を見ながらディスプレイをONにしたら、ロック画面も出ずすぐにホーム画面が表示されます。
ロック解除は毎日何回も発生する操作なので、顔認証に変わるだけで指紋認証よりかなりストレスが減ってくれます。
普段使いの快適さでいくと、ジェスチャー操作の設定が充実しています。
OnePlus 6の便利なジェスチャー
- 電源ボタンを2回押してカメラを起動
- ホーム/戻る/最近使用した項目 ボタンの長押し・ダブルタップに操作割り当て
- ダブルタップでスリープ解除
- スリープ時にO/V/S/M/Wの字を描いた時の操作割り当て
- 3本指でスワイプしてスクリーンショット
- スマホをひっくり返して消音
- 3段トグルスライダー(物理スイッチ)でサイレント・バイブ・通常モードの切り替え
電源ボタン2回でカメラ起動は地味に便利です。子どもの写真をさっと撮りたいときにすぐにスタンバイすることができますよ。
また、ダブルタップでスリープ解除とホームボタンダブルタップでスリープの設定をしておけば電源ボタンの消耗を防げるので設定しておくといいかもしれません。
その他、スリープ時に画面に文字を描いてアプリを起動できる機能はせっかく設定できるのに使っていない人がほとんどかもしれません。
すぐに起動してほしい「ライト」や「カメラ」、「PayPay」などのスマホ決済アプリを割り当てておくのがおすすめですよ!
OnePlus 6はFOMA SIMでのDSDSに対応!
対応していなかったら非常に困るところでしたが、無事に格安SIM+FOMA SIMでのDSDSに対応していることを確認できました。
CPUがSnapdragon 845の端末はいわゆるDSDV(2つのSIMとも4Gで待受可能)が可能な端末です。
そしてそれゆえに、FOMA SIMが使えなくなると危惧されていました。(先にKirin系のCPUを搭載DSDVとして売り出されたHuaweiのスマホがFOMA 使用不可だったのです・・・。)
今のところSnapdragon 845搭載機種でFOMA SIMが使用できない端末はなさそうです。
そんなこんなでFOMA SIMが使用できるということで、無事に妻の携帯をZenfone 3からOnePlus 6へ移行することができました。
OnePlus 6は3大キャリアの主要バンドに対応!
OnePlus 6はdocomo、au、softbankの3大キャリアの主要バンドに対応しています。
海外のスマホ選びの基準として『自分が使用中のキャリアのバンドにちゃんと対応しているか』というのは重要な項目だと思っています。
特に海外のスマホはsoftbank系には基本的に対応しているのですが、docomo系に対応していないものもありますので気をつけましょう。
OnePlus 6はもちろんバッチリ対応していますので安心してdocomo系の格安SIMなども使用可能です。
OnePlus 6の感想を妻に聞いてみた
設定が完了したのでさっそく妻に引き渡して使ってもらいました。
重さはまぁそんなに感じないけど大きいから落としそう。
手帳ケースが欲しいかな。
自分もちょっとだけ触らせてもらいましたが、やっぱりサクサク感がZenFone 3とは違いますよね。切り替えの時にその差を特に感じます。
妻は買い替えたが本人はどうする!?購入するのか!?
本当は買いたい!!でもまだ2年経ってないから思いとどまりました・・・。
2018年9月末で購入からちょうど2年が経ちますので、時期的にはそろそろ替えたいところなんです。
特に自分自身が新しいもの好きというところもありまして、妻のスマホを見てボクも・・・なんて思ってしまいます。
ただ、ここまで来たら9月以降まで頑張って耐えようとなんとか心を切り替えました。
8月末にはIFA 2018でXperiaの新機種発表もあるでしょうし、10~11月あたりにはOnePlusの新機種発表があると思いますので、ここまできたらそこまで突っ走ろうと思っています。
耐えてくれ、ボクの欲望!!
(2018.12.12追記)ボクは後継のOnePlus 6Tを購入しました!
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いかがでしたか?
今回は、「OnePlus 6レビュー|最高コスパで写真もキレイ!爆速の顔認証やジェスチャー機能も超便利!」についてご紹介しました。
ハイパフォーマンスのスマホの中でドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアに対応したDSDSスマホはOnePlus 6が一番安いと思います。カメラもきれいで顔認証やジェスチャーで普段の操作も快適な、現時点でイチオシのスマホです。
ぜひ、候補の1つにしていただけたら幸いです。
自分は別の機種を買ってしまいましたが、人によってベストなスマホは人によって様々だと思っているので、常に最新の情報を追いかけて、それを皆様にもお届けできればと思います。
それではまた!