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【Mi Band 3・4・5設定】必要に応じてその他の細かい項目を設定する

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【Mi Band 3・4・5設定】必要に応じてその他の細かい項目を設定する

アプリ通知や電話・LINE通話の着信通知やディスプレイのカスタマイズでMi Bandの設定はほぼ十分。

ただ、必要に応じて設定する項目もちょっとだけありますのでご紹介します。

Mi Band設定画面メニューの下のほうから設定可能です。

その他の設定メニュー

その他の設定メニュー

ポイント

  1. 携帯の着信音を探す
    ⇒Mi Bandの「デバイスを探す」使用時にスマホから流れる音を制御
  2. 心拍数モニタリング
    ⇒心拍数の自動モニタリングの検出方法や頻度、異常時アラート、ストレスレベルの自動測定の設定
  3. アクティビティ心拍数の共有
    ⇒周りのスマートデバイスと心拍数データを共有する
  4. 検出可能
    ⇒周りのデバイスからMi Band 3を検索できるようにする
  5. ペアリング制限

Mi Bandを使いこなすための設定をまとめているのでこちらもご確認ください!

設定まとめはこちら

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Mi Band 3・4・5の「携帯の着信音を探す」の設定

携帯の着信音を探す」電話番号は、Mi Bandの「デバイスを探す」機能でスマホの音を鳴らして探すときの音を設定できます。

スマホから鳴らす音は、「デフォルトの着信音」か、「電話の着信音と同じ」のどちらかの設定しかできません。

デフォルトの音は「ピンピーン、ピンピーン、ピンピーン」とめちゃくちゃ高い「ド」の音でスマホが鳴り響きます。

家以外で使うと周りの注目を集めてしまう可能性が高いので電話の着信音に設定しておくのもアリかもしれません。

[Mi Fit]携帯の着信音を探す

「携帯の着信音を探す」メニュー

「デバイスを探す」の使い方

「More」→「Find device」の順にタップ

※Mi Band 3の場合「その他」→「デバイスを探す」でメニューまで移動したあとディスプレイ下部を長押し

Mi Band 3・4・5の「心拍数モニタリング」の設定

心拍数モニタリング」では、心拍数のモニタリング方法や検出頻度を設定できます。

また、Mi Band 4以降ではワークアウト検知時に検出頻度を上げたり心拍数が高いときに警告する設定が可能。

さらにMi Band 5では休息中に自動でストレスレベルチェックできる機能が設定できるようになりました。

心拍数モニタリング設定画面

心拍数モニタリング設定画面

モニタリング方法

モニタリング方法は「自動心拍数モニタリング」、「睡眠アシスタント」、またはその両方をオンにするかを設定可能です。

モニタリング方法設定

モニタリング方法設定

この機能をオンにするとMi Bandのバッテリー消費が大きくなるため警告メッセージが表示されます。

ボクは駆動時間が短くなる方がイヤなので「モニタリング方法」はオフに設定。

心拍数モニタリングをオンにしたときの警告表示

心拍数モニタリングをオンにしたときの警告表示

検出頻度

モニタリングを「自動心拍数モニタリング」に設定した場合は検出頻度を「1分・5分・10分・30分」の中から指定できます。

なかなか頻繁な計測頻度ですよね。ちなみに「睡眠アシスタント」は計測頻度の指定などはありません。

自動心拍数モニタリングの計測頻度

自動心拍数モニタリングの計測頻度

【Mi Band 4以降】アクティビティモニタリング

「アクティビティモニタリング」をオンにすると運動していることを検知し心拍数の検出頻度を増やしてくれる、ワークアウト時の心拍数データの正確性を上げるための機能です。

この機能もオンにするとバッテリーの駆動時間が短くなる旨の警告メッセージが表示されます。

この機能を利用するためには自動心拍数モニタリングがオンになっている必要があるので利用のハードルは結構高いです・・・。

【Mi Band 4以降】心拍数アラート

心拍数アラートは警告値を設定することで直近10分で運動していないのに指定した心拍数より高い場合に通知する機能です。

警告値(アラート値)は100~150BPMの間で5BPM単位で設定可能。

この機能を利用するためにも自動心拍数モニタリングがオンになっている必要があります。

心拍数アラート

心拍数アラート

ストレスモニタリング

「ストレスモニタリング」はMi Band 5で利用できるようになった機能です。

Mi Band 5で使えるようになった「ストレスレベル測定」を休息中自動でやってくれます。

この機能を利用するためにも自動心拍数モニタリングのオンが必要です。

Mi Band 3・4・5の「アクティビティ心拍数の共有」の設定

アクティビティ心拍数の共有」をオンにすると、周りのスマートデバイスと心拍数データを共有できます。

共有できる他のデバイスを持っていないのでボクは使っていません。

連携できる他のデバイスの情報もわかりません・・・。

「アクティビティ心拍数の共有」の設定

「アクティビティ心拍数の共有」の設定

Mi Band 3・4・5の「検出可能」の設定

検出可能モード」をオンにすると、他のスマホからMi Band 3が検出できるように設定できます。

普段使っているスマホ以外と連携する必要がないのでボクはこの機能も使っていません

「検出可能」設定

「検出可能」設定

Mi Band 3・4・5の「ペアリング制限」の設定

ペアリング制限」をオンにすると、Mi Bandを他のアプリとペアリングさせないように設定できます。

そこまでセキュリティを高める必要はないと思っていますし、これをオンにして「Mi Bandage」の動きが止まってもイヤなのでこれもオフにしています。

「ペアリング制限」設定

「ペアリング制限」設定

Mi Band 3・4・5の必要に応じて設定する項目まとめ

今回はMi Band 3・4・5の「必要に応じて設定する項目」についてご紹介しました。

細かい設定ですが、自分の使い方に応じて変更してみてくださいね!

Mi Bandを使いこなすための設定をまとめているのでこちらもご確認ください!

設定まとめはこちら

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