【2014/02/27 追記】
2014年版最新情報を掲載しています!
⇒https://www.sysnishi.net/mobile/324.html
2011年の11月からスマホを使い始めています。
ガラケーに比べて割高になり、ライトユーザでもパケット定額の上限に到達してしまうと思います。
しかし、これから私がオススメする方法によって、その携帯代をほぼ半減させることが可能です!
私がオススメする方法は、外で動画などの大容量コンテンツを観ないライトユーザ向けです。
また、この方法に移行しやすいユーザは、docomoのスマホユーザまたはSIMフリーのスマホ端末を持つユーザです。
他の方は、docomoのスマホに乗り換えたり、SIMフリーのスマホを手に入れる必要があります。
その方法についてポイントは簡単に言うと以下です。
・MVNOを利用する
・スマホとガラケー2台持ち
それでは詳細に入ります。
MVNOを利用する
MVNO(仮想移動体通信事業者)は、他の通信事業社の回線を借りて通信サービスを提供する事業者です。
詳しくはWikipediaでも見てください。
■とりあえずどうすれば?
MVNOとして事業をしている会社から、データ通信SIMカードを借りましょう。
通信速度は低速ですが、代わりにコストを低額かつ定額に押さえることができます。
■どこがいいの?
安さならDTI(月額490円!)もいいと聞きますが、速度が気になる、という声も書き込みも見かけました。
ちなみに私はIIJmioのミニマムスタート128プランを
利用しています。
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速度:128kbps
料金:月々945円
※初期費用が3150円ほどかかります。
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■ちょっと回線速度が遅すぎなのでは・・・?
3G、HSDPA、LTEなどに比べて回線速度は非常に遅いです。
しかし、動画などの大容量コンテンツや大量の画像を閲覧したりしない限り、特に問題ありません。
テキストベースのサイトなどは結構サクサクですし、LINEなどの無料通話アプリも使えます。
スマホとガラケー2台持ち
MVNOから借りたSIMカードはスマホに差します。
元のSIMカードはガラケーに差します。
「スマホ:MVNOのSIMカード」はインターネットなどのデータ通信専用として使用し、「ガラケー:元のSIM」は電話、メール用として利用します。
パケホーダイの解約もMydocomoなどで様子を見ながらどうするか決めればいいのではないでしょうか。
毎月のメールの送受信が特に多い方で無い限りパケホーダイは解約して大丈夫だと思います。
この方法で、月々7000円ほどの携帯料金を月々3000円ぐらいまで押さえることに成功しました。
年間で考えるとかなりの節約になるので、月々の携帯料金を抑えたい方はご検討してみてはいかがでしょうか。