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ドコモ・au・ソフトバンク・格安SIM。安いのがでてきたけどおすすめプランは?いったいどうすればいい?納得いくまで考えてみた

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ドコモ・au・ソフトバンク・格安SIM。安いのがでてきたけどおすすめプランは?いったいどうすればいい?納得いくまで考えてみた

こんにちは。毎月以下に安く携帯を使うか探求し続けております、しすにし(@sysnishi)です。

なかなか記事として取り扱えていないですが格安SIMだけじゃなく、ドコモ・au・ソフトバンクからオンライン申し込み専用プランが登場するなど、みなさまもここ最近の携帯通信サービスの激動感のすさまじさを感じているのではないでしょうか。

またその激動感ゆえにその変化にまだついていけておらず、「おトクにつかいたいけどどうしたらいいの?」「格安SIMに乗り換えするべき?」「どこに乗り換えるのがおすすめ?」と疑問がわいている方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな「とにかくどうしよう」という方に向けてどう考えるのがいいか、こんな考え方もあるということをボク自身の考え方を中心にご紹介したいと思います。

ボクの主観が入ってしまい偏った内容になっているかもしれませんが、あくまで一つの考え方ということでご了承ください。

まず今の携帯会社から乗り換えられない人は誰?

これまで長く今の携帯会社のプランで使い続けてきた方は特に別のプランへの乗り換えが難しいと感じているのではないでしょうか。

まずは携帯会社を乗り換えるために越えなければならないハードルは何か整理してみたうえで対策・方向性を検討してみるのがいいと思いますので一つずつ考えてみましょう。

今の携帯会社から抜け出すことを目的としているわけではありません。最適なプランを自由に選ぶための準備を整え、選択肢を広げておくことが重要なポイントだと思っています。

携帯メール(@docomo.ne.jpなど)が必要

携帯メール(キャリアメール)がやめられない方、結構多いのではないでしょうか。

やめられない理由としては主に以下のようなものがあるかと考えています。

携帯メールがやめられない理由

  • 昔から使い続けていて友人・知人とのやりとりに使っている
  • 携帯メールでないと登録できないサイト・サービスがある

最近は携帯メールでないと登録できないサイトやサービスはほとんどない印象です。

ボクの場合ポイントサイトの一部が携帯メールでないとポイントがたまりにくいなどがありましたが今はそんなことは無くなってますね。

同じ携帯会社で家族割を契約していて抜け出せない

家族でスマホを使っている場合、同じ携帯会社を使って家族割などを適用していて家族間通話が無料になっているパターンが多いです。

また「家族3人以上で契約していると割引額アップ」といった割引サービスが適用されている方もいるはず。

そんな状況のため「一人だけ抜け出すのは難しい」と泥沼状態が続いている方もいるのではないでしょうか。

携帯メールをやめられない人の選択肢は?

まず携帯メールをやめるためにはGmailなどフリーメールアドレスを作って知人に連絡したり、携帯メールでしか使えないサービスをあきらめて解約するなどの対応が必要です。

なかなか大変な作業になるかもしれませんが、なんとかやめられる人がほとんどだと思います。ですが、どうしても携帯メールをやめたくない・やめられない方がいるはず。

携帯メールをどうしてもやめられない場合どうしたらいいのでしょう。

そのまま今のプランを継続する

1つの選択肢は現状維持です。前にも後ろにも進んでいませんが、今のプランの料金で様子を見ながら引き続き使い続けることができます。

ドコモのようなキャリアのプランのメリット高速・安定の通信回線品質と月間60GBを超える大容量通信にも対応できるところです。

格安SIMはキャリアに比べると通信速度が遅く特に昼休みや夕方あたりの速度低下が起こりやすいため、それを避けるためにキャリアのプランを継続して使用するのも一つの手かなと思います。

家族割引や光回線割引などを併用している場合には今のプランが最適という場合も。

ケータイプラン+格安SIMのDSDSに切り替える

2つ目の方法はキャリアのプランをデータ通信容量がほぼないケータイプランに切り替えそのSIMをスマホに挿し替えて使うパターンで、SIMスロットが2枚あるスマホや物理SIM+eSIMで使えるスマホ(iPhone・pixelなど)であれば使用可能です。

基本ドコモを対象としておりケータイプランに変更するために併せてドコモケータイの購入が必要なのでちょっと余計な出費が出てしまいます。

ボクはドコモのケータイプラン+格安SIMのDSDSで使用しています。

また、auについてはケータイプランのSIMをスマホに挿し替えても使えないみたいですのでこの方法には適していません。

家族割から抜け出せない人の選択肢は?

家族割の場合「家族3人以上で割引」など一定数以上同じ携帯会社の契約がないと割引されず、自分が他のプランへ移ってしまうことで条件を満たせず家族全員の割引がなくなってしまうことが考えられます。

また、同じ携帯会社の場合家族間通話が無料となりますがこれもなくなってしまうのでちょっと痛いと感じる方もいるのではないでしょうか。

ahamo・povoへプラン変更(ドコモ・auのみ)

ドコモ・auの方はオンライン専用プランであるahamo、povoへの乗り換えを検討することが1つの選択肢として挙げられます。

それぞれのプランは家族割で割引されることはありませんが、家族割のカウント対象となるため家族は引き続き家族割が適用されるのです。

auのpovoについては「povo 早期申込家族割プラス特典」の対象期間中(終了時期未定)に申し込めば家族割のカウント対象となりますので乗り換えるなら早めに検討しましょう。

参考「povo 早期申込家族割プラス特典」提供条件書povo

またソフトバンクのLINEMOについては家族割のカウント対象外のためご注意を。

家族全員で格安SIMへ

もう1つの選択肢は家族全員で思い切って乗り換えるパターンです。

なかなか気軽にはできない方法のためかなり踏ん切りをつけなければなりません。

家族の方が携帯メールを使っているならそれをやめてもらう必要があり、なかなかハードルが高いです。

乗り換えるかこのままか。品質・価格を考慮して選ぼう

乗り換えることができそうな人、またそうでない人も、幅が違うとはいえいくつかの選択肢が見えたのではないかと思います。

あとは価格や通信品質の面で自分にとって満足できるものを選ぶだけです。

ただ、人によって価格・品質どちらを優先するかは違うもの。また人それぞれ光回線の導入有無や家族構成などで最適なプランも変わってしまいます。

考えられるさまざまなパターンにおける価格をまとめて比較し、その中から品質的に自分が妥協・納得できるか、という感じで決めてみるといいのではないでしょうか。

注意

回線品質は地域や時間帯によって変動が大きいです。自分のよく使う場所で格安SIMを実際に使ってみてあまり良くないなと思ったら別のところに乗り換えるなど柔軟な対応が必要となります。

さまざまなパターンで価格をまとめてみた

やはり気になるのは「どれくらいの価格」なのか、「他のパターンとの差はどれくらい」なのかというところ。

置かれた状況に応じて最適なプランを選ぶために色々なパターンでの価格をまとめてみました。

スマホ以外の部分も含めたトータルコストでプランを検討いただけるようになっていますのでご参考になればうれしいです。

3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のプランで検討する

まず最初に考えるのはドコモ・au・ソフトバンクが直に展開している各種プランを使うパターンです。

ドコモの5Gギガホプレミア5Gギガライト、auの使い放題MAX 5Gピタッとプラン 5G、ソフトバンクのメリハリ無制限ミニフィットプラン+を対象としています。

ドコモプランで計算

ドコモの5Gギガホプレミア5Gギガライトに対する割引・特典は以下のとおりです。

人それぞれの状況により割引・特典の対象外となりますので条件もよくご確認ください。

ドコモの割引・特典まとめ

割引/特典割引額備考
みんなドコモ割0~1,100円/月ファミリー割引のグループ人数に応じた割引額
2人:550円、3人以上:1,100円
dカードお支払割187円/月dカードで支払う場合一律で割引
ドコモ光セット割
home 5Gセット割
0~1,100円/月ドコモ光・home 5G契約必要/プランに応じた割引額
5Gギガホプレミア:1,100円
5Gギガライト 1GB:0円、~3GB:550円、それ以上:1,100円
ずっとドコモ特典500~3,000pt/年
(dポイント)
dポイントクラブのステージに応じたdポイント
1st:500pt、2nd:1,000pt、3rd:1,500pt、4th:2,000pt、プラチナ:3,000pt
ドコモ 子育て応援プログラム3,000pt/年
(dポイント)
小学生以下の子どもがいる場合のみ

ドコモ 子育て応援プログラムは対象となる方、ならない方がはっきり分かれていますので今回の計算には含めない形で計算してみます。1人あたりの価格がわかる形で表にまとめました。

ドコモ光 / home 5G利用時の料金

  5Gギガホプレミア 5Gギガライト
  ~3GB それ以上 ~1GB ~3GB ~5GB ~7GB
1人 4,128 5,778 3,028 3,578 4,128 5,228
2人 3,578 5,228 2,478 3,028 3,578 4,678
3人以上 3,028 4,678 1,928 2,478 3,028 4,128

含まれる割引・特典

みんなドコモ割、dカードお支払割、ドコモ光セット割/home 5Gセット割、ずっとドコモ特典(プラチナ)適用で計算しています。

ドコモ光 / home 5G / その他の光回線を選ぶポイント

ドコモ光セット割/home 5Gセット割が適用される「ドコモ光」、「home 5G」を選ぶかその他の安い光回線を選択するかについてはドコモ光セット割/home 5Gセット割による割引総額がドコモ光 / home 5Gの月額料金とその他の光回線の月額料金との差額を上回るかどうかがポイントだと思います。

ドコモ光 / home 5Gセット割の割引額は以下のとおりです。

ドコモ光 / home 5Gセット割の割引額

  5Gギガホプレミア 5Gギガライト
  ~3GB それ以上 ~1GB ~3GB ~5GB ~7GB
1人あたりの割引額 1,100 1,100 0 550 1,100 1,100

一例ですが、ドコモ光は戸建5,595円/月、マンション4,275円/月(それぞれ更新ありがとうポイント3000pt/2年を月額換算してます)、月額が安い光回線enひかり(v6プラスありの場合)は戸建4,928円/月、マンション3,828円/月となりその差額は戸建667円、マンション447円となります。

enひかりはv6プラスを外せば198円/月安くなりますが、それでもドコモ光との差額は1,000円以内ですね。

また戸建の場合であればhome 5Gが4,950円/月で使え、enひかりとの差額は22円。home 5Gセット割がちょっとでも適用されればトータルでおトクに。

まとめると、家族みんなドコモのプランでいく場合には自宅のネット回線は以下のような考え方がいいでしょう。

ドコモで固める場合のネット回線の考え方!

ドコモ光/home 5Gセット割引額が家族みんなで1,100円を超えるプラン構成になるなら自宅のネット回線はドコモ光かhome 5Gを選ぼう!

自宅にネット回線は必要なのか?

考えなくてはならないのが『無制限』プランなら光回線など自宅のネット回線はいらないのでは?というところ。

5Gギガホプレミアテザリングも容量無制限なので、PCやゲームでのネットをテザリングで行うのが手間でないなら特に問題ないと思います。

ただ、家族みんながそれでOKかどうかや、ドコモ光 / home 5Gセット割が無い場合の価格と比較し検討しなければなりません。

家に無制限で通信できる光回線や固定の5Gルータがあれば、その分各個人が外でデータ通信を控えめにすれば料金が抑えられる可能性もありますのでそういったことも比較してシミュレーションしてみるといいでしょう。

回線費用シミュレーション

4人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目4人目ドコモ光合計
2人5Gギガホプレミア無制限
2人5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光
4,6784,6783,0283,0285,59521,007
1人5Gギガホプレミア無制限
3人5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光
4,6783,0283,0283,0285,59519,357
全員5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光3,0283,0283,0283,0285,59517,707
全員5Gギガホプレミア無制限5,7785,7785,7785,778-23,112
2人5Gギガホプレミア無制限
2人5Gギガホプレミア(~3GB)
5,7785,7784,1284,128-19,812
1人5Gギガホプレミア無制限
3人5Gギガホプレミア(~3GB)
5,7784,1284,1284,128-18,162
全員5Gギガホプレミア(~3GB)4,1284,1284,1284,128-16,512

3人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目ドコモ光合計
2人5Gギガホプレミア無制限
1人5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光
4,6784,6783,0285,59517,979
1人5Gギガホプレミア無制限
2人5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光
4,6783,0283,0285,59516,329
全員5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光3,0283,0283,0285,59514,679
全員5Gギガホプレミア無制限5,7785,7785,778-17,334
2人5Gギガホプレミア無制限
1人5Gギガホプレミア(~3GB)
5,7785,7784,128-15,684
1人5Gギガホプレミア無制限
2人5Gギガホプレミア(~3GB)
5,7784,1284,128-14,034
全員5Gギガホプレミア(~3GB)4,1284,1284,128-12,384

2人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目ドコモ光合計
1人5Gギガホプレミア無制限
1人5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光
5,2283,5785,59514,401
全員5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光3,5783,5785,59512,751
全員5Gギガホプレミア無制限6,3286,328-12,656
1人5Gギガホプレミア無制限
1人5Gギガホプレミア(~3GB)
6,3284,678-11,006
全員5Gギガホプレミア(~3GB)4,6784,678-9,356

自宅にネット回線が無い場合、それにつれて各々の月々のデータ容量が増えてしまうことが考えられます。

また、ドコモ光 / home 5Gセット割がないことにより各々の月々の料金が高くなることを考慮すると、案外自宅にネット回線があったほうが安くなるパターンもありそうです。

テザリングで運用する場合は、無制限プランの人がテザリングをするように気を付けましょう。

1人~2人で利用する場合は総割引額の関係からドコモ光を導入したほうが高くなってきます。自宅での利便性や利用環境を考慮して検討してみてください。

auプランで計算

auの使い放題MAX 5Gピタッとプラン 5Gに対する割引・特典は以下のとおりです。

auの割引・特典まとめ

割引/特典割引額備考
家族割プラス0~1,100円/月家族割プラスのグループ人数に応じた割引額
2人:550円、3人以上:1,100円
au PAYカードお支払い割0~110円/月au PAYカードで支払う場合一律で割引
※使い放題MAX 5Gのみ
auスマートバリュー0~1,100円/月指定の回線契約必要/プランに応じた割引額
使い放題MAX 5G:1,100円
ピタッとプラン 5G 1GB:0円、それ以上:550円
長期優待ポイント0~3,000pt/年
(Pontaポイント)
auポイントプログラムのステージと契約年数・プランに応じたPontaポイント
使い放題MAX 5G:最大3,000pt
ピタッとプラン 5G:最大500pt

ドコモと結構似ていますがカード支払いの割引額が違います。ただ逆に各プランの価格をドコモより若干安くすることで調整しており、使い放題MAX 5Gについては割引後の料金がドコモの5Gギガホプレミアと同額です。

割引・特典を考慮した1人あたりの料金は以下のとおり。

auの割引適用後の料金

  使い放題MAX 5G ピタットプラン 5G
  ~3GB それ以上 ~1GB ~4GB ~7GB
1人 4,128 5,778 3,423 4,523 6,173
2人 3,578 5,228 2,873 3,973 5,623
3人以上 3,028 4,678 2,323 3,423 5,073

含まれる割引・特典

家族割プラス、au PAYカードお支払い割、auスマートバリュー、長期優待ポイント(プラチナ)適用で計算しています。

auは使い放題MAX 5Gとピタットプラン 5Gとでauスマートバリューの割引額や長期優待ポイントの額に差があり、au PAYカードお支払い割も使い放題MAX 5Gのみに適用されるなど「使い放題MAX 5G推し」な感があります。

自宅のネット回線選びのポイント

自宅のネット回線により「auスマートバリュー」による割引が適用されるかどうかが決まります。

auスマートバリューが適用される条件としてネット+電話(ケーブルテレビの場合ネット+テレビ、テレビ+電話でもOKの場合あり)の加入が必要で、固定電話を使っていない家庭などはネット回線の料金に電話のオプションが付く分ちょっと高くなってしまうのが残念です。大抵の場合電話のオプションは550円ぐらいです。(eo光は315円)

auスマートバリューが適用される代表的なネット回線としてauひかり(戸建5,940円、マンション4,730円)、ビッグローブ光(戸建6,028円、マンション4,928円)、eo光(戸建5,762円、マンション3,677円)などがあります。

※マンションタイプはお住まいのマンションの回線形態により料金が異なります

auひかりはずっとギガ得プランにより3年目以降は戸建の月額が5,940円まで安くなります。

また、ビッグローブ光はauセット割という割引があり、光電話を契約しない場合でもネット回線の料金割引を適用可能。

※auスマートバリューとの併用は不可

auセット割は今回紹介したスマホプランの中では使い放題MAX 5Gの場合にのみネット回線の料金が550円割引になります。これは1人で利用の場合はどちらの割引でもトータルコストは同じで2人以上でauスマホを利用の場合にはauスマートバリューのほうがおトクになる、つまりビッグローブ光の場合auスマートバリューでの割引を選ぶのが間違いないということです。

eo光の戸建のプランは長割という割引サービスにより6年目以降5,312円まで安くなります。

光回線をどうするかという点は、基本的には月額料金が安いところを選ぶのが良いのではないでしょうか。

ただし、eo光、auひかりは提供地域が限定されているので、お住まいの地域で提供されている回線の中から選ぶ必要があります。

近畿圏の方はeoひかりを選んでおけば間違いないでしょう。

回線費用シミュレーション

auのプランの場合「使い放題MAX 5G」を選ぶのが基本となってきますが、auスマートバリューの割引額の差により

光回線を利用しない場合に「ピタッとプラン 5G」のほうが安くなる場合があります。

光回線を利用しない場合の月額料金

  使い放題MAX 5G ピタットプラン 5G
  ~3GB それ以上 ~1GB ~4GB ~7GB
1人 5,228 6,878 3,423 5,073 6,723
2人 4,678 6,328 2,873 4,523 6,173
3人以上 4,128 5,778 2,323 3,973 5,623

光回線を利用する場合はauスマートバリューの割引額が大きい「使い放題MAX 5G」、光回線を利用しない場合は「ピタットプラン 5G」で回線料金を計算するのがよさそうです。しかし、自宅で動画を観るなどでデータ通信量を抑えるためには光回線が必要・・・。

ですので、外でも家でもネットしない人は「ピタットプラン 5G」、それ以外の人は「使い放題MAX 5G」っていう分け方になるかと思います。

なお、「使い放題MAX 5G」はテザリングについては30GB/月までのデータ容量制限がありますので家でバリバリネットする人は光回線の導入を検討しましょう。

4人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目4人目光回線合計
全員使い放題MAX 5G 無制限+光回線4,6784,6784,6784,6785,76224,474
全員使い放題MAX 5G 無制限5,7785,7785,7785,778-23,112
2人使い放題MAX 5G 無制限
2人使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線
4,6784,6783,0283,0285,76221,174
1人使い放題MAX 5G 無制限
3人使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線
4,6783,0283,0283,0285,76219,524
全員使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線3,0283,0283,0283,0285,76217,874
全員使い放題MAX 5G(~3GB)4,1284,1284,1284,128-16,512
全員ピタットプラン 5G(~4GB)3,9733,9733,9733,973-15,892

3人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目光回線合計
全員使い放題MAX 5G 無制限+光回線4,6784,6784,6785,76219,796
全員使い放題MAX 5G 無制限5,7785,7785,778-17,334
2人使い放題MAX 5G 無制限
1人使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線
4,6784,6783,0285,76218,146
1人使い放題MAX 5G 無制限
2人使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線
4,6783,0283,0285,76216,496
全員使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線3,0283,0283,0285,76214,846
全員使い放題MAX 5G(~3GB)4,1284,1284,128-12,384
全員ピタットプラン 5G(~4GB)3,9733,9733,973-11,919

2人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目光回線合計
全員使い放題MAX 5G 無制限+光回線5,2285,2285,76216,218
全員使い放題MAX 5G 無制限6,3286,328-12,656
1人使い放題MAX 5G 無制限
1人使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線
5,2283,5785,76214,568
全員使い放題MAX 5G(~3GB)+光回線3,5783,5785,76212,918
全員使い放題MAX 5G(~3GB)4,6784,678-9,356
全員ピタットプラン 5G(~4GB)4,5234,523-9,046

光回線はeoひかりで計算していますが他のauスマートバリュー対象回線でもほとんど同じです。

個人的にはauで固めるのであればauスマートバリュー対象ネット回線+「使い放題MAX 5G」で行くのが筋だと思います。

ソフトバンクプランで計算

ソフトバンクのメリハリ無制限ミニフィットプラン+に対する割引・特典は以下のとおりです。

ソフトバンクの割引・特典まとめ

割引/特典割引額備考
新みんな家族割0~1,210円/月家族割のグループ人数に応じた割引額※メリハリ無制限のみ適用
2人:660円、3人以上:1,210円
おうち割光セット1,100円/月SoftBank 光・Air契約必要
PayPayボーナス1,000円相当
(PayPayボーナス)
毎年誕生月に付与

ソフトバンクはドコモ、auに比べて割引・特典が非常にシンプルな印象です。

新みんな家族割はミニフィットプラン+には適用されない点にご注意ください。

割引・特典適用後の月額料金は以下のとおりとなります。

ソフトバンクの割引適用後の料金

  メリハリ無制限 ミニフィットプラン+
  ~3GB それ以上 ~1GB ~2GB ~3GB
1人 4,405 6,055 2,095 3,195 4,295
2人 3,745 5,395 2,095 3,195 4,295
3人以上 3,195 4,845 2,095 3,195 4,295

みんな家族割が適用される2人以上の家族の場合は「メリハリ無制限」を使っていれば間違いありません。

1人の場合は難しいですが、月に3GB以上使うような人メリハリ無制限の検討が必要です。

自宅のネット回線選びのポイント

おうち割光セットの対象となるネット回線は「SoftBank 光」・「SoftBank Air」・「NURO 光」などがあります。

SoftBank Air以外は割引適用のために電話オプションへの加入が必要です。

SoftBank 光は戸建6,270円・マンション4,730円、SoftBank Airは5,368円、NURO 光は5,530円(北海道・関東は5,750円)となっており、マンションならSoftBank光、戸建の場合はNURO光を選ぶのがいいと思います。

提供エリア外の可能性がありますので事前にご確認くださいね。

そこまでの速度を求めていないのであれば開通が楽ちんなSoftBank Airを選ぶというのもアリです。

回線費用シミュレーション

ソフトバンクの場合の回線費用を計算してみました。

ソフトバンクで家族割のグループが2人以上の場合はメリハリ無制限を選べばOKなので計算しやすいですね。

あとは光回線が必要な場合には用意すればOK。ソフトバンクもテザリングは30GBまでの制限があるので考慮が必要です。

4人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目4人目光回線合計
全員メリハリ無制限 無制限+光回線4,8454,8454,8454,8455,53024,910
全員メリハリ無制限 無制限5,9455,9455,9455,945-23,780
2人メリハリ無制限 無制限
2人メリハリ無制限(~3GB)+光回線
4,8454,8453,1953,1955,53021,610
1人メリハリ無制限 無制限
3人メリハリ無制限(~3GB)+光回線
4,8453,1953,1953,1955,53019,960
全員メリハリ無制限(~3GB)+光回線3,1953,1953,1953,1955,53018,310
全員メリハリ無制限(~3GB)4,2954,2954,2954,295-17,180
全員ミニフィットプラン+(~3GB)5,3955,3955,3955,395-21,580

3人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目光回線合計
全員メリハリ無制限 無制限+光回線4,8454,8454,8455,53020,065
全員メリハリ無制限 無制限5,9455,9455,945-17,835
2人メリハリ無制限 無制限
1人メリハリ無制限(~3GB)+光回線
4,8454,8453,1955,53018,415
1人メリハリ無制限 無制限
2人メリハリ無制限(~3GB)+光回線
4,8453,1953,1955,53016,765
全員メリハリ無制限(~3GB)+光回線3,1953,1953,1955,53015,115
全員メリハリ無制限(~3GB)4,2954,2954,295-12,885
全員ミニフィットプラン+(~3GB)5,3955,3955,395-16,185

2人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目光回線合計
全員メリハリ無制限 無制限+光回線5,3955,3955,53016,320
全員メリハリ無制限 無制限6,4956,495-12,990
1人メリハリ無制限 無制限
1人メリハリ無制限(~3GB)+光回線
5,3953,7455,53014,670
全員メリハリ無制限(~3GB)+光回線3,7453,7455,53013,020
全員メリハリ無制限(~3GB)4,8454,845-9,690
全員ミニフィットプラン+(~3GB)5,3955,395-10,790

3大キャリアオンライン専用プラン(ahamo、povo、LINEMO)を組み合わせて計算

ドコモ、au、ソフトバンクにはそれぞれオンライン専用プランが存在します。

ドコモのahamo、auのpovo、そしてソフトバンクのLINEMOです。

申込やサポートはオンラインとなりキャリアメールが使えないという特徴がありますがデータ容量20GB(繰越なし、超過後は1Mbps制限)で通信品質は3大キャリアと同等、なのに料金が3大キャリアのプランに比べ割安のため条件が合い乗り換えられる方には非常におすすめ。

それぞれの特徴と料金をまとめたいと思います。

オンライン専用プランの特徴!

ahamo2,970円通話5分無料が標準で付属
かけ放題は+1,100円
家族割カウント対象
5Gギガホプレミア(~3GB)フル割引時(3,028円)より安い
povo2,728円通話無料5分はオプション(+550円)
かけ放題は+1,650円
家族割カウント対象※将来的に申込締切の可能性あり
使い放題MAX 5G(~3GB)フル割引時(3,028円)より安い
LINEMO2,728円通話無料5分はオプション(+550円)※1年間無料
かけ放題は+1,650円※1年間は1,100円
LINEギガフリー(LINEの通信はデータ通信量が消費されない)
家族割カウント対象外
メリハリ無制限(~3GB)フル割引時(3,195円)より安い

ahamoは通話5分無料が標準となりますが、各社の通話5分込みの料金より安いです。

povo、LINEMOは通話5分無料はオプション制なのであまり通話しない人にはいいかもしれません。またオプション料金としては3大キャリアの通常プランの場合(+880円)と比べて安くなっています。

LINEMOはLINEのデータ通信量を消費しないのでLINE通話を活用しやすいです。

また、どの料金も各キャリアの~3GBプランの割引フル適用時よりも安いため、乗り換えのファーストステップにふさわしいと思います。ただし、LINEMOは家族割のカウント対象外なのでソフトバンクの既存プラン利用者は一部の家族だけ乗り換えてしまうことで逆にトータルコストが上がってしまう点にご注意ください。

家族全員がahamoに乗り換えられた場合にはenひかりの「勝手に割り」で光回線が110円割引になりちょっとお得です。

キャリアの通話中心プラン+格安SIMとのDSDSで計算

キャリアの通話中心プラン、いわゆる「ケータイプラン」のSIMと格安SIMデータプランのデュアルSIM体制で運用するパターンです。キャリアメールも使えるし、家族通話

まずデュアルSIMに対応したスマートフォンの入手が必要、さらに基本はドコモのみ可能で、ケータイプランの契約のためにガラホの購入が必要です。

ケータイプランの料金

ドコモ ケータイプラン1,200円dカードお支払割、ずっとドコモ特典(プラチナ)適用時

これに加えて格安SIMのデータプランを組み合わせます。()内はケータイプランと組み合わせた時の価格です。

ケータイプラン+格安SIMの料金

1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB12GB14GB15GB20GB30GB40GB50GB
IIJmio680
(1,880)
880
(2,080)
1,408
(2,608)
1,738
(2,938)
1,958
(3,158)
IIJmio eSIM440
(1,640)
660
(1,860)
1,100
(2,300)
1,430
(2,630)
1,650
(2,850)
OCNモバイルONE858
(2,058)
1,188
(2,388)
1,628
(2,828)
mineo880
(2,080)
1,265
(2,465)
1,705
(2,905)
1,925
(3,125)
y.u mobile990
(2,190)
1,969※
(3,169)
2,640※
(3,840)
イオンモバイル5287488589681,0781,1881,2981,4081,5181,6281,7381,8481,9583,9385,0386,138

※y.u mobileは15GBの場合5GBの契約に10GB追加した場合の料金、10GBの場合20GBのシェアプランを2人で利用した場合の一人当たりの料金で計算しています

IIJmioは光回線にIIJmioひかりを利用している場合にmio割が適用され660円割引になります。eSIMであればそもそも月額料金が安いです。

またOCNモバイルONEはOCNの光回線サービス利用時に220円(最大5契約分1,100円)割引に。

データ通信を格安SIMで行う場合には柔軟なデータ容量からプランを選択できるためニーズに合った選択ができますが、20GBのデータ容量を必要とする場合にはahamoの方が安くなってきます。

格安SIM音声プランで計算

最後に格安SIMの音声プランを利用するパターンです。こちらは3大キャリアの通常プラン、オンライン専用プランと比較して回線品質は下がりますがその分割安となっています。

MNOとなった「楽天モバイル」についてもこのカテゴリに入れてみました。正直エリアの観点でまだ他のキャリアと同等に扱うのはちょっと違う気がするので・・・。

また、au、ソフトバンクのサブブランドである「UQ mobile」と「Y!mobile」もここに入れています。

1GB2GB3GB4GB5GB6GB7GB8GB9GB10GB12GB14GB15GB20GB25GB30GB40GB50GB
楽天モバイル0円1,0782,178以降3,278
UQ mobile1,6282,7283,828
Y!mobile9902,0902,970
日本通信 合理的プラン☆〇2,728★1,3902,178
IIJmio8581,0781,5181,8482,068
OCNモバイルONE7709901,3201,760
mineo1,2981,5181,9582,178
y.u mobile1,6392,1893,289
イオンモバイル1,0781,1881,2981,4081,5181,6281,7381,8481,9582,0682,1782,2882,3984,3785,4786,578
ビッグローブモバイル1,0781,3201,8702,728

★:完全かけ放題、☆:無料通話付き、〇:通話にアプリの使用不要

やはりこのパターンで使うのはシンプルでなおかつ安いです。こちらも同様にキャリアのプランの家族割がなくなりますのでトータルコストの観点でも見てみるようにしましょう。

あと、一度格安SIMに移ってしまうとキャリアの継続期間がリセットされてしまうことになるのでちょっと勇気がいりますね。

格安SIMとキャリアプランの組み合わせ時の料金シミュレーション

計算結果としては格安SIMを取り入れれば取り入れるほどトータルコストが安くなります

今回はドコモで計算していますが基本的に他のキャリアでも同様です。ただし、50GBを超えるような場合には格安SIMでは対応しきれない点にご注意ください。

今回はキャリアのプランの中でも価格の低めなドコモの「5Gギガライト(~5GB)」と日本通信の合理的みんなのプラン(6GB、70分/月通話無料)で比較してみました。

4人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目4人目ドコモ光合計
全員5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光3,0283,0283,0283,0285,59517,707
3人5Gギガライト(~5GB)
1人日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光
3,0283,0283,0281,3905,59516,069
2人5Gギガライト(~5GB)
2人日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光
3,5783,5781,3901,3905,59515,531
1人5Gギガライト(~5GB)
3人日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光
4,1281,3901,3901,3905,59513,893
全員日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光1,3901,3901,3901,3905,59511,155

3人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目3人目ドコモ光合計
全員5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光3,0283,0283,0285,59514,679
2人5Gギガライト(~5GB)
1人日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光
3,5783,5781,3905,59514,141
1人5Gギガライト(~5GB)
2人日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光
4,1281,3901,3905,59512,503
全員日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光1,3901,3901,3905,5959,765

2人家族でパターンを検討

パターン1人目2人目ドコモ光合計
全員5Gギガライト(~5GB) + ドコモ光3,5783,5785,59512,751
1人5Gギガライト(~5GB)
1人日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光
4,1281,3905,59511,113
全員日本通信 合理的プラン(6GB) + ドコモ光1,3901,3905,5958,375

個人的なおすすめプランはこれだ!

これまでいろいろなプランを紹介してきましたが、最後にボクのおすすめプランを紹介したいと思います。

キャリアメールからの卒業ができる人はぜひ乗り換えをご検討くださいね。

おすすめプランまとめ

  • ahamo
  • 日本通信 合理的プラン
  • Y!mobile
  • OCNモバイルONE
  • IIJmio

ahamo

キャリアのオンラインプランで安定した回線品質で2,970円と比較的安い料金で大容量20GB。非常にコスパが良いです。

基本的にこれを選んでおけば品質として安心。価格的にもっと安いのを、という人はこのプランではなく残りの4つから選ぶといいと思います。

日本通信 合理的プラン

合理的プランの20GBプランはahamoと同じデータ容量で2,178円、また月70分無料通話が付いてくる非常に安くておすすめなプランです。通話に専用アプリが不要な点も〇。

月に20GBも使わないという人向けにデータ容量6GBの「合理的みんなのプラン」(1,390円)もあり柔軟性があります。

5Gには対応していないためご注意ください。

Y!mobile

他の格安SIM(ahamo除く)に比べて昼も回線速度が安定しているとよく聞きます。

プランリニューアルで安くなり価格的にも納得のいくものとなっています。

ソフトバンク系のエリアなのでエリアによってはドコモ系のプランのほうが合っている人がいるかもしれません。

OCNモバイルONE

ahamoと完全に領域をわけていて、10GBのプランがなかなかの安さでおすすめです。

昼の速度もそこそこ安定しているというコメントを多く見かけます。

専用電話アプリを使わず標準の電話アプリで通常の半額の通話料となるので使いやすいですね。

5Gに対応していないのでご注意を。

IIJmio

プランリニューアルの先陣を切った印象があります。

各プランとも他社プランに比べ若干価格が安く5Gにも対応。家族とのデータ容量シェアもでき柔軟なプラン構成が実現可能です。

通話料を安くするには「みおふぉんダイアル」が必要です。

おすすめプラン紹介まとめ

ひたすら携帯プランについてまとめましたが気になるプランは見つかりましたか?

この記事が自分の要件に最適なプランを選ぶための参考になればうれしいです。

まだ乗り換えるためのハードル(特にキャリアメールの利用)が残っている方はまず自由なプラン選びのために動き出すところから始めてみてくださいね。

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