すっかりお気に入りで手放せなくなったスマートバンドの「Mi Band 3」ですが、バージョンアップした新製品が登場しました。
それが『Xiaomi Mi Band 4』です。
発表時からとても気になっていたのでボクもさっそく手に入れて使い始めています。
そんなわけで今回は、カラーディスプレイ・豊富なフェイスデザインで音楽操作も可能になったXiaomiの最新スマートバンド『Mi Band 4』をレビュー!
設定方法はこちら
-
【簡単設定】Mi Band シリーズの設定方法まとめ【Android・iPhone対応】
こんにちは。Xiaomiのスマートバンド「Mi Band」シリーズがすっかりお気に入りのしすにし(@sysnishi)です。 Mi Bandシリーズのセットアップ手順は数ページの説明書で簡単に図解され ...
続きを見る
- Mi Band 4の外観・付属品をチェック!
- Mi Band 4の内容品はシンプル
- Mi Band 4の重量は単三乾電池1本より軽い!
- Mi Band 4になって若干厚みは増したが気にしなくていいレベル
- Mi Band 4の充電はバンドから外して充電ドックに置くだけ
- Mi Band 4のディスプレイはカラーAMOLEDに進化
- Mi Band 4の機能面・性能面をチェック!
- 新機能|Mi Band 4では再生中の音楽操作ができるように
- 新機能|Mi Band 4は豊富なバンドディスプレイのテーマが選択可能
- Mi Band 4のバッテリーは20日程度もつ
- Mi Band 4があれば電話やアプリの着信の通知は見逃さない
- Mi Band 4は睡眠・運動・心拍数の計測ができてヘルスケアもバッチリ
- Mi Band 4は5気圧防水、50m耐水の性能
- Mi Band 4レビューまとめ
Mi Band 4の外観・付属品をチェック!
Mi Band 4の見た目はMi Band 3からあまり変わっていませんが、ディスプレイがカラーになったところは大きく進化したポイントです。
1つずつチェックしていきましょう。
Mi Band 4の内容品はシンプル
まずはパッケージから。
Mi Band 3からあまり変わってはいない縦長のパッケージに製品がおさまっています。
パッケージの中身は非常にシンプル、でも十分です。
内容品は以下のとおり。
Mi Band 4内容品一覧
- Mi Band 4本体(バンドに装着済)
- 充電用ドック
- マニュアル
充電用のアダプタは付属していないのでもし持っていなければ別途購入が必要
Mi Band 4の重量は単三乾電池1本より軽い!
Mi Band 4の重量は22gと非常に軽量。
Mi Band 3より2g重くなっていますが気にしなくていいレベルと言えます。
Mi Band 4になって若干厚みは増したが気にしなくていいレベル
厚みはMi Band 4の方が若干厚いですが、ほぼ差はありません。
最初手に着けたときに「おや?」っと思ったくらいで、次に装着したときにはもう違和感はなくなりました。
Mi Band 4の充電はバンドから外して充電ドックに置くだけ
Mi Band 4を充電する時はバンドから本体を外し、充電ドックにセット。
Mi Band 3ではドックにスライドさせてしっかりセットないと充電が開始されないのでこっちのほうがラクです。
Mi Band 4のディスプレイはカラーAMOLEDに進化
Mi Band 4になり、ついにディスプレイがカラーAMOLEDになりました。
Mi Band 4の方がMi Band 3より見やすいです。
強い太陽光の下だと視認性は下がってしまうので注意。
ディスプレイの輝度は5段階で調整できます。
Mi Band 3との見た目の違いはほとんどありませんが、ホームボタン部分がフラットになり○のマークが入っています。
Mi Band 4の機能面・性能面をチェック!
新機能|Mi Band 4では再生中の音楽操作ができるように
Mi Band 4はスマホで再生している音楽の操作ができるようになりました。
Mi Band 3にはなかった新機能です。
再生中の楽曲名表示のほか、音量操作と次の曲・前の曲へのスキップがMi Band 4から操作可能。
新機能|Mi Band 4は豊富なバンドディスプレイのテーマが選択可能
Mi Band 4はMi Fitからバンドディスプレイのテーマを設定可能です。
Mi Band 4本体からでMore→Band displayから選べるテーマは3種類。
しかし、Mi Fitからであれば46種類のデザインが追加で選ぶことができます。
さらに、「MiBand4 - WatchFace for Xiaomi Mi Band 4」というアプリでカスタムテーマも追加可能です。
MiBand4 - WatchFace for Xiaomi Mi Band 4
Rokitskiy.DEVposted withアプリーチ
Mi Band 4のバッテリーは20日程度もつ
Mi Band 4はMi Band 3と同様、1回の充電で20日以上バッテリーがもちます。
充電までの間隔が長いのはホントラクです。
充電するのもドックにセットするだけなのでラクラク。
Mi Band 4があれば電話やアプリの着信の通知は見逃さない
Mi Bandシリーズを使用する一番の目的と言っても過言ではないのが通知機能です。
Mi Band 4でも通知機能はもちろん健在。
着信や指定のアプリ(ボクはLINEを設定しています)の通知をしてくれるので大事な通知を見逃すことはありません。
前に使用していたMi Band 3は妻にあげましたが、着信通知など見逃さずに済んだと喜んでました。
ボクの場合、スマホをサイレントマナーにして運用しています。
Mi Band 4が震えてくれて教えてくれますからスマホは沈黙で十分。
注意
LINEやハングアウトなどの通話の着信通知をする場合にはMi Bandageアプリが必要です。
※このアプリはAndroidのみしかありません
Mi Bandage - Mi Band & Amazfit support
Tibor Borsosposted withアプリーチ
他にも指定した時間にアラームをセットして震えて通知してくれたり、長い間座っていると定期的に震えて教えてくれるおもしろい機能があります。
-
【簡単設定】Mi Band シリーズの設定方法まとめ【Android・iPhone対応】
こんにちは。Xiaomiのスマートバンド「Mi Band」シリーズがすっかりお気に入りのしすにし(@sysnishi)です。 Mi Bandシリーズのセットアップ手順は数ページの説明書で簡単に図解され ...
続きを見る
Mi Band 4は睡眠・運動・心拍数の計測ができてヘルスケアもバッチリ
Mi Band 4には睡眠トラッカーの機能があり、Mi Fitアプリで睡眠の質などの評価を確認できます。
睡眠時間のうち深い眠りの時間は何時間、など詳細な分析結果も表示されておもしろいです。
また、Mi Band 4本体やMi Fitアプリを使って心拍数の計測や運動の記録も可能。
毎日の健康管理に役立ちます。
Mi Band 4は5気圧防水、50m耐水の性能
Mi Band 4は5気圧防水、50m耐水の性能を誇ります。
プールもそのまま入ってアクティビティを記録ができてしまうのです。
記録の開始はMi Band 4のメニューから可能。
Mi Band 4レビューまとめ
今回は、Mi Band 3からさらに進化した新機種「Mi Band 4」をご紹介しました。
Mi Bandシリーズで初めてカラーAMO LEDディスプレイを搭載し、視認性が向上。
バッテリーもちは変わらず1回の充電で20日のロングバッテリーライフのスマートバンドとなっています。
通知機能などの基本機能はもちろん健在で、電話やアプリの着信を見逃しません。
いま購入するならMi Band 3より絶対Mi Band 4をおすすめします。
スマホの通知を見逃しがちな方はぜひお試しくださいね。
設定方法はこちら
-
【簡単設定】Mi Band シリーズの設定方法まとめ【Android・iPhone対応】
こんにちは。Xiaomiのスマートバンド「Mi Band」シリーズがすっかりお気に入りのしすにし(@sysnishi)です。 Mi Bandシリーズのセットアップ手順は数ページの説明書で簡単に図解され ...
続きを見る