Banggoodでセール中!!
最近はスマホも大画面化してきましたが、やっぱり家ではもっと大きな画面でマンガを読んだりビデオを見たいと思いませんか?
画面が小さいと目の疲れにつながるので、できるだけ大きな画面にした方が自分の目のためになると思います。
大きな画面サイズの種類はどんどん減ってきていますが、今回はその中でコスパに優れたおすすめ製品「Xiaomi Mi Pad 4 Plus」をご紹介します。
Mi Pad 4 Plusの主要スペック!
まずは、Xiaomi Mi Pad 4 Plusの主要なスペックからご紹介します。
OS | Android 8.1(MIUI10) |
---|---|
CPU | Snapdragon 660 |
メモリ | 4GB |
ディスプレイ | 10.1インチ 16:10 WUXGA IPS |
カメラ | メイン:13MP 前面:5MP |
内蔵ストレージ | 64/128GB |
縦横サイズ | 245.6 x 149.1mm |
重量 | 485g |
無線LAN | 11a/b/g/n/ac 2.4 & 5GHz |
バッテリー容量 | 8,620mAh |
防水 | 無し |
Bluetooth | 5.0 |
NFC | 無し |
DSDS | 非対応 |
対応バンド(LTEモデルのみ) | FDD-LTE:B1/B3/B5/B7/B8 TDD-LTE:B34/B38/B39/B40/B41 |
その他 | 急速充電無、イヤホンジャック有 |
Mi Pad 4 PlusのCPU、メモリは必要十分なスペック!
Xiaomi Mi Pad 4のCPUは「Snapdragon 660」を搭載しています。
CPU比較!
Xiaomi Mi Pad 4 Plus | Snapdragon 660 |
Amazon Fire HD 10 | Amazon独自(Snapdragon 425よりちょい上くらい) |
Huawei MediaPad M5 Pro | Kirin 960 |
Huawei MediaPad T3 10 | Snapdragon 425 |
この中でMi Pad 4 Plusと同程度の実力を持つのは「Huawei MediaPad M5 Pro」です。あとの2機種はAntutuスコアでいうと半分くらい下の位置にいます。
Antutuスコア比較!
Xiaomi Mi Pad 4 Plus | 142,000 |
Amazon Fire HD 10 | 61,500 |
Huawei MediaPad M5 Pro | 180,000 |
Huawei MediaPad T3 10 | 32,000 |
メモリ容量についても必要十分な4GBとなっています。
最近のAndroidを快適に使用するためには最低でもこれぐらいは必要だと思っています。
これより少ない容量ですと、できることの幅や快適さが落ちてしまうので、ガシガシ使いたい方は4GB以上の機種がおすすめです。
メモリ容量比較!
Xiaomi Mi Pad 4 Plus | 4GB |
Amazon Fire HD 10 | 2GB |
Huawei MediaPad M5 Pro | 4GB |
Huawei MediaPad T3 10 | 2GB |
Mi Pad 4は他機種と重量差なくバッテリー容量は抜群!
Xiaomi Mi Pad 4 Plusのバッテリー容量は8,620mAhとなっています。
少なくともAndroid勢の中では飛び抜けています。
バッテリー容量比較!
Xiaomi Mi Pad 4 Plus | 8,620 mAh |
Amazon Fire HD 10 | 6,300 mAh |
Huawei MediaPad M5 10 Pro | 7,500 mAh |
Huawei MediaPad T3 10 Pro | 4,800 mAh |
Apple iPad Pro 11 | 7,812 mAh |
Apple iPad Pro 10.5 | 8,134 mAh |
Apple iPad 9.7 | 8,827 mAh |
iPad系とも比較してみました。iPad9.7にちょっと負けていますが、他の2機種よりは大きいバッテリー容量となっています。
一方で重量はというと、Mi Pad 4 Plusは485gとなっています。
重量を比べてみますと、他の機種とほとんど差がないことがわかると思います。
またMi Pad 4 Plusと同等のスペックであるHuawei MediaPad M5 10と比べるとMi Pad 4 Plusの方が軽いです。
重量比較!
Xiaomi Mi Pad 4 Plus | 485 g |
Amazon Fire HD 10 | 500 g |
Huawei MediaPad M5 10 Pro | 498 g |
Huawei MediaPad T3 10 Pro | 460 g |
Apple iPad Pro 11 | 468 g |
Apple iPad Pro 10.5 | 469 g |
Apple iPad 9.7 | 469 g |
Mi Pad 4 Plusはマンガ・雑誌を読むのにおすすめ!横にすれば見開きも見やすい!
Xiaomi Mi Pad 4 Plusのディスプレイサイズは10.1インチです。
単行本ぐらいの大きさだと8インチでも問題ないと思いますが、10.1インチなら、もっと大きな雑誌とかでも読みやすいです。
さらに、横向きにすれば見開き2ページでマンガを読めます。
今は電子書籍もかなり充実してきているので、たくさんの本を1つのタブレットに集約してやれば超便利ですね。
Xiaomi Mi Pad 4はマイクロSDカードで容量を拡張できますし、Kindleアプリはデータを外付けのマイクロSDカードに保存できるので、組み合わせれば電子書籍環境は最強になります。
Mi Pad 4 Plusで動画を観たり音楽を聴くならイヤホン・スピーカーに接続するのがおすすめ!
Mi Pad 4 Plusはスピーカーが本体下部にあります。つまり横向きにして動画を見る場合に、どちらか片側からしか音が出ないことになります。
一応ステレオスピーカーなのですが、片側でステレオスピーカーということになっているのでちょっともったいないです。
動画や音楽を再生する場合にはイヤホンやヘッドホン、または別途スピーカーなどに接続してやった方が良いと思います。
Mi Pad 4 Plusの価格は激安でコスパ最強!
Xiaomi Mi Pad 4 Plusはそのパフォーマンスに対し非常に安い価格設定となっています。
Media Pad M5 Proと比較すると1万円ほど差がでる場合もありそうです。
Banggoodでセール中!!
いかがでしたか?
今回は、「Xiaomi Mi Pad 4 Plusは10インチタブレットでコスパ最高の一品!」についてご紹介しました。
ミドルスペックのためバリバリゲームをするような用途には不向きですが、電子書籍や動画鑑賞、ネットサーフィンなどの用途にもってこいで、10インチクラスの中で最強のコスパを誇るタブレットになります。
この記事がみなさまのご参考になれば幸いです。